| 【水の雑学】飲料水としての水
 水 ・・・はじめに、体の2/3は水。「みず」は生命の芽生えでした。私たちは、今こそ「みず」と｢生命」、「みず」と「健康」について真剣に取り組むべき時に来ているのではないでしょうか。健康・長寿の条件としてまず「みず
が綺麗である」そして「空気が綺麗である」と言った事が欠かせない要因となっていますが、環境の破壊や「みず」の汚染がいかに反省すべき、又改善すべき事柄かを考えさせられます。私たちがすんでいる地球も2/3が「みず」であり私たちの体も約2/3が「みず」である事は知られていますが、生命はこの水（海）から誕生し、人間の赤ちゃんも胎内にいる時は羊水という水の中に住んでいます。十ヶ月たつとようやく赤ちゃんとしてこの世に誕生するわけですが、水こそ生眼の芽生えではないでしょうか。
水の状態
 水・・・常温では「液体」であった水も高温では「気体」となって気化し0℃以下では氷となって固体となります。水は環境の変化に対応できる多種多様の力を持っておりこれが生命の根源となれたのだと思います。私たちの体に良い水とは、悪い水とは・・・。水は奥深い神秘的なものでもありますし、特に日本では日常で「触れる・飲める」ごく当たり前に手の届く「みず」でもあります。
水の性質
 水・・・はさまざまな物を溶かしたりする性質や作用といった科学的な側面からだけではなく、水の分子構造、電子、原子核、磁場などといった物理学的な面からもその本質が解明されようとしています。しかし、「みず」はまだまだ身近な物でありながら、解明されていない事が多いことも事実です。
体にいい水悪い水？
美味しい水の条件
 ①有害物質を含んでいない水
②菌のいない水
③ミネラルが程よく溶け込んでいる水
④酸素と炭酸ガスが程よく溶けている水
⑤水の硬度が適量範囲にある水
⑥水の水温が10～15℃くらいの水
日本の水とヨーロッパの水（大陸の水）
 日本の水の多くは軟水傾向です。そして、ヨーロッパでは硬水傾向です。（日本でも、地下水や沖縄など、一部は硬水です）硬水や軟水という硬度は含まれているカルシウムなどのミネラルの量により決まりますが、日本の水が軟水傾向にあるのは、山から海が近いからです。水道水の元の水は雨ですが、降った雨水が地中に浸み込み、地中のミネラル成分を水に含みながら時間をかけて岩清水となり、川へ流れてきます。しかし、例えばドイツでは、スイスの山で降った雨がとても長い時間かけて（長い距離を掛けて）飲料水になるのでミネラル成分が多く吸収され、硬度の高い水＝硬水となります。
例えば、弊社の扱うパワーグリーンガンマ磁気活水器はヨーロッパで発祥しました。それはもともと磁気イオン活水器はカルシウムスケール対策として開発された商品だからです。ヨーロッパでは、上記のような硬水なので家庭レベルで水垢やスケールが問題となっていました。この問題の解決に磁気処理方が使われたのです。現在ではマンションや一戸建て住宅でも家庭用として磁気活水器は使用されスケール対策だけではないその他の付随する効果も相まって、健康的な水環境を提供できる事となりました。日本でも、多種の効果がある事が分ってきたので、住宅設備の一つとしてマンションや住宅、そして工業用としても磁気活水器は活躍しています。
人間の身体と水
人間の体と水
人間の身体の70％は「みず」でできています。もう少し詳しく言うと、血液は83％、脳は75％、心臓と肺は80％、皮膚は72％、腎臓は83％が水分でできています。そして、その「みず」の役割はと言いますと・・・・
1.栄養分の吸収（人間の身体は「みず」に溶けていないものは吸収できません。）
2.体内で不要となった老廃物の排泄
3.血液や組織液の浄化と循環
4. 体温調整
5.体液を弱アルカリに保つ・・・人間の体内はｐH7.4に保たれています。
特に２、３にあります 浄化と循環、老廃物の排出 は「みず」が果たす役割の中でも大切なことで、そのほとんどの機能を腎臓が一人で果たしています。腎臓は毎日180リットルもの血液をきれいに再生し、不要になったものを尿として排泄しています。しかし、血液がドロドロに汚れてくると腎臓がうまく機能を果たさなくなり、病気を引き起こしてしまうのです。実に、日本人の90％は血液の汚れが原因で病気になっているのです。そこで、みんな血液をきれいにするために薬を飲んだり、食べ物に注意したり、また近年においては健康食品などを生活に取り込んだりします。しかし、ここで重大な見落としがあります。最もウェイトの大きい83％の部分を考えていない方が多いのです。血液は83％が「みず」です。その83％の「みず」がきれいになれば、血液はサラサラにきれいなり、健康になれると思いませんか？この人間にとって本当に大切な「みず」、皆さんはどんな「みず」を毎日の生活の中で飲んでいるのでしょうか？
ビル・マンションの高架水槽・受水槽の水
 受水槽の水・・・マンションやビルの場合には、水道本管からの水が直接蛇口に運ばれる事はありません。殆どの場合が、受水槽に一度貯められ、ポンプアップにて高架水槽に送られます。（近年では、高架水槽が無い場合が多い）そうしてようやく各家庭の各蛇口へ運ばれます。日本の場合浄水場から送りだされた「みず」は細菌に対して100パーセント安全です。所が水道局の責任をもてるのは水道メーターを通るまでとなります。それ以後はそれぞれのビル・マンションの管理者が管轄する事になります。受水槽などは定期的な清掃が義務付けられておりますが、１００パーセント安全でしょうか。空気中をチリとなって浮遊する緑藻。藍藻などが入り込み受水槽内に増殖ステいるケースを見た事がありませんか？塩素せ基本的に殺菌されていますが、受水槽に貯められた場合には滞留時間が長いと塩素濃度も低くなります。パワーグリーンガンマ磁気イオン活水器は、受水槽の汚れ軽減にも役立ち、入居されている皆様の安全を高めます。
パワーグリーンガンマ磁気活水器
 今日私たちが気に掛けているのは明日の環境です。地球の環境を保護する事は21世紀最大のチャレンジです。環境を守るのは一人ひとりの責任で、全世界的に環境推進できる商品が此処にあります。今一人ひとりが現状を受け止めて、積極的に環境保護活動に参加しなければなりません。私達は一般消費者向けの商品から産業界政府規制をクリアする為のソリューションを提案できます。
パワーグリーンガンマ（磁気イオン加速活水器）は1990年代に環境先進国であるドイツで研究され、技術の進歩と共に改良を重ねて現在に至っております。ドイツでは1990年代より販売されており、日本では2002年より販売を開始致しました。パワーグリーンガンマ磁気活水器は磁気技術を応用して原子と分子の操作をもっとも高度な技術で行います。磁気流体力学（ＭＨＤ）は比較的最近の研究分野です。磁界の影響を受ける流体の動きに関する原理であり、その殆どはここ30年間に研究されたもので、近年ようやく成熟期を迎えました。パワーグリーンは磁気技術を応用していますが磁石ではありません。また、それは磁気学を利用して既知の結果を生み出す為の化学技術です。
マンション最新設備活水器クロージング
 マンションの水
現在のマンション、住宅購入層は第二次ベビーブーム世代が多くなり、住宅マーケットは大きくなります。しかしながらこの世代を逃しますと、後の人口は確実に減少していきます。今この時に住宅販売に競争力をつける為の戦略を立てなければなりません。
他社との差別化、住宅に付加価値を付ける事は容易ではありません。今はローコスト方 向でありながらお客様が満足できる設備の両立に企画担当者は試行錯誤されていると思います。
マンション、住宅販売のクロージングに必要な話術は・・・・
特に住宅に限りません。例えば自動車や腕時計であっても、晩御飯の材料を購入する時であっても、それはお客様に創造させるこ とが重要です。最近の自動車テレビCMを例に取れば、性能よりも家族で走行しているシーン をリアルに想像させる作り込みをしています。
住宅では、その家に住んで笑顔の家族を想像できる装備がクロージングに役立ちます。 それはとても身近で日常的な感覚がもてるポイント・・・です。
もう一つは、クロージングする相手は男性か女性か？良く耳にす る事は女性の場合が多いそうです。とすれば、創造できるアイテムは必然と女性（子供）に関連するアイテムとなりますね。 さて、防犯設備や耐震構造は現在には切り離せない住宅企画ポイントです。各住宅会社が力を入れて推進しているポイントであることは言うまでもありません。しかしながら女性に想像していただくにはキッチンなどの水廻りではないでしょうか？そして、受水槽の不安も軽減できる事は重要なアピールポイントです。このマンションには、配管、そして受水槽を綺麗に保つ作用が有るイタリア製の磁気活水器が装着されています・・・・お客様の1つの不安を軽減させる事、そして安心頂けるアイテムです。
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